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住宅ローン金利が上昇 住宅購入では「物件価格と金利」をセットで考える

購入編

住宅ローン金利の上昇が続く中、住宅を購入する方にとって「いくらの物件を購入するか」と同じくらい、住宅ローンの金利も重要になっています。

2026年10月には大手銀行の変動型住宅ローンに金利引き上げの動きがみられる一方、全期間固定金利型の「フラット35」も金利が上昇しています。

住宅を探すときには物件価格に目が向きますが、これからは、

「物件価格+住宅ローン金利」

をセットで考えることが、より大切になってきます。

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フラット35も金利が上昇


フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利型の住宅ローンです。

2026年10月は、返済期間21年以上35年以下の最頻金利が**年3.83%**となり、前月の年3.46%から上昇しました。

全期間固定金利には、借入時に将来の返済額を見通しやすいという特徴があります。

一方、変動金利は固定金利より低い金利で借りられることが多いものの、将来金利が変わる可能性があります。

どちらがよいかは、金利だけで一律に決められるものではありません。

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同じ物件価格でも金利によって返済負担は変わります


例えば3,000万円の住宅ローンを借りる場合でも、金利によって毎月返済額や総返済額は変わります。

そのため、

「3,000万円の住宅なら購入できる」

と物件価格だけで判断するのではなく、

「この金利で3,000万円を借りた場合、無理なく返済できるか」

まで確認することが重要です。

特に住宅ローンは長期間返済していくものです。

わずかな金利差でも、借入額が大きく返済期間が長ければ、負担の違いは大きくなることがあります。

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金利が上がったら物件価格を少し下げる方法も


希望していた住宅が4,000万円だったとしても、金利上昇によって返済負担が大きいと感じるのであれば、無理にその価格帯にこだわる必要はありません。

例えば、

新築から中古へ。

駅徒歩10分から15分へ。

土地面積を少し小さくする。

探す地域を少し広げる。

といった方法で、購入価格を抑えられる場合があります。

住宅ローン金利は自分では決められませんが、物件価格や購入条件はある程度調整できます。

金利が上昇する時代ほど、この考え方は大切です。

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「低い金利を選ぶこと」だけが住宅ローン選びではありません


住宅ローンを比較すると、どうしても一番低い金利に目が向きます。

しかし、

現在の金利。

将来金利が変わる可能性。

毎月返済額。

総返済額。

借入期間。

自己資金。

などを含めて考える必要があります。

特に変動金利を利用する場合には、現在の金利だけでなく、金利が上昇した場合でも家計に余裕があるかを確認しておくことが大切です。

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東松山市・比企郡で住宅を購入するときにも


FFP不動産コンサルティング株式会社では、東松山市・比企郡を中心に埼玉県内・東京都内で、土地、新築戸建、中古戸建、マンションなどの購入相談を承っています。

住宅ローン金利が上昇すると、

「もっと金利が上がる前に購入した方がよいのでは」

と焦ることもあるかもしれません。

しかし、将来の金利を正確に予測することはできません。

大切なのは、金利のニュースだけで購入時期を決めるのではなく、

「この物件価格と、この借入額なら無理なく返済できるか」

を確認することです。

住宅価格と住宅ローン金利は別々に考えるのではなく、セットで考える。

そして返済負担が大きいと感じた場合には、物件価格や希望条件を少し見直してみる。

住宅ローン金利が動く時代だからこそ、**「いくらの住宅が買えるか」ではなく「いくらの住宅なら無理なく持ち続けられるか」**という視点で住宅を探すことが大切ではないでしょうか。



※本コラムは住宅購入および住宅ローンについて一般的な情報をご紹介するものです。住宅ローンの金利、返済条件等は金融機関や商品、申込者の状況によって異なります。具体的な住宅ローンについては金融機関等へご確認ください。


監修・執筆:FFP不動産コンサルティング
代表 藤本 元純



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